2021,06,12 @ 16:15
HALLELUJAH POP UP「羊飼いの服*修道女の服」
Category with : hillside
HALLELUJAH (ハレルヤ)ポップアップ
「羊飼いの服*修道女の服」を開催いたします。
2021.6.19 sat – 2021.7.2 fri
open 10:00-17:00(日・月のみ18:00まで)
フランスで出会った約100年前の羊飼いの服と修道女の服。
1489年頃の時祷書から色を採取し人の手で手間をかけて染められたリネン。
1930年代から動き続けるスロー織機で織られた特別な織物。
ヨーロッパの広大な土地と良質な水、代々受け継がれてきた伝統農法で栽培された
良質なフランスリネンと素朴なフランダースリネン。
母から子に受け継がれる何百年も変わることがないデザインと
当時の特別な仕立てを手本に一着一着心を込めたハンドメイドの服。
2021_22 新作コレクションを是非ご覧ください。
当時の特別な仕立てを手本に一着一着心を込めたハンドメイドの服。
2021_22 新作コレクションを是非ご覧ください。
今回のテーマ 「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」(じとうしょ)
「ベリー公のいとも豪華なる時祷書(じとうしょ)」は 15世紀の印刷技術のない時代に
全て手書きにより描き上げられた”世界で一番美しい本”と言われる時祷書。
随所に使われている鮮やかな青色は、中近東から運ばれたラピスラズリという鉱石が使われ
赤色はスペインの昆虫コチニールの色、深みのある黒色はアフリカ象の象牙を焼いた灰で
染めた黒など珍しく高価な顔料が惜しみなく使われています。
この時祷書が描かれた1400年代当時の人々の暮らしから色を採取して
一点一点染め上げた限定コレクションです。
全て手書きにより描き上げられた”世界で一番美しい本”と言われる時祷書。
随所に使われている鮮やかな青色は、中近東から運ばれたラピスラズリという鉱石が使われ
赤色はスペインの昆虫コチニールの色、深みのある黒色はアフリカ象の象牙を焼いた灰で
染めた黒など珍しく高価な顔料が惜しみなく使われています。
この時祷書が描かれた1400年代当時の人々の暮らしから色を採取して
一点一点染め上げた限定コレクションです。
皆様のご来店をお待ちしております。
hillside
075-708-3902
10:00 – 17:00(日・月のみ18:00まで)